2019年7月25日(木)、きゅりあん大ホールにて開催された「天満天神バレエ&ダンスフェスティバル 第5回東京公演 2019」に、グレーシズバレエスタジオの生徒6名が出演しました。
この日のために、毎週日曜日、週1回という限られた時間の中で、集中してリハーサルを重ねてきました。
他団体様と一緒に出演する合同公演に参加するのは今回が初めて。
たくさん出演者がいるため、ゆっくり場当たりをする時間などなく、ゲネプロで一度音で通して後は本番です。
自分たちの発表会とは勝手が違う中、出はけや立ち位置等、よく対応してくれたと思います。
ゲネプロ終了後は空き時間が長かったので、皆でランチを食べに行きました。
いい思い出になりましたね。
本番前には、現在イギリスの「セントラル・スクール・オブ・バレエ」に留学中の前田龍生君が応援に駆けつけて来てくれました。(写真を撮るのを忘れてしまいました。。)
出演者全員にプレゼントまで用意してくれる、優しい先輩です。
少し緊張もあったようですが、本番もいい笑顔で踊ってくれました。
今回このフェスティバルのために振り付けた「ドリゴ・ワルツ」は評判が良かったので、いつかまた再演したいですね。
夜の部では、プロのダンサーの演技も観ることができ、とても充実した一日となりました。
私達講師陣も、ダンサー仲間や教え子との再会があったり、他のお教室の先生方との交流があったり、とても有意義な時間を過ごす事が出来ました。
今回、怪我や学校の行事などの理由で残念ながら出演出来なかった生徒もいましたね。
また次回、このような機会があれば、皆で参加しましょう!
以上、 「天満天神バレエ&ダンスフェスティバル 第5回東京公演 2019」 公演レポートでした。